Sankeisports 產經體育報 2005.09.21
完結!ドラマ・白線流し…長瀬「10年は大きい宝物」


TOKIOの長瀬智也(26)が主演するフジテレビ系人気シリーズの最終章「白線流し~夢見る頃を過ぎても」(10月7日金曜後9・0)の記者会見が20日、東京・赤坂の東京全日空ホテルで行われた。

信州・松本北高校を卒業した主人公、渉(長瀬)やヒロイン・園子(酒井美紀)ら7人の若者の姿を追った青春群像劇。平成8年1月から3月まで連続ドラマ放送後、過去4作のスペシャルが制作された。今回は渉の父親がかつて働いていた天文台の閉鎖問題をきっかけに、渉と園子が再び出会い、試練を乗り越えていこうとする姿を中心に5人の仲間(京野ことみ、柏原崇、馬渕英里何、中村竜、遊井亮子)が各々の人生の分岐点にどのように向かっていくかを描く。

渉を10年にわたって演じた長瀬は完結編について「当たり前のようにあった作品なので、まだ実感が沸かない。またいつか出来るだろうって」と心境を明かしつつ、「撮影の合間の思い出も沢山ある。10年は大きい宝物というぐらい思い出になっています」と感慨深げだ。共演の6人については「見た目は変わったけど、しゃべると会話の内容も10年前と変わらない。なんか地元の友達みたいです」と笑顔を見せ、プライベートでは柏原とサッカーをやっているという。

一方、酒井は「(白線流しは)ドラマデビューの作品で原点です。終わると聞いた時はすごく寂しい思いがしました。(最終章は)最高に心に残る作品になればと思って頑張りました」と胸を張った。






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