Yomiuri 讀賣報知 2005.09.25
米にヤジキタ~
「真夜中の弥次さん喜多さん」06年夏公開



TOKIOの長瀬智也(26)と歌舞伎俳優の中村七之助(22)が主演した映画「真夜中の弥次さん喜多さん」(宮藤官九郎監督)が来夏に米国で公開されることが24日、発表された。ニューヨークやシカゴなど大都市を中心に全米40館での公開を目指す。10月13日に開幕する映画祭「モントリオール・フェスティバル・オブ・ニューシネマ」への出品も決定。長瀬は「アメリカでヤジキタ旋風を巻き起こしたい」と喜びを爆発させた。

米国公開を意識してか、劇中衣装にテンガロンハット、黒サングラスをプラスした長瀬は「魂を込めた作品なので、本当にうれしい」と素直に喜びを表現。七之助も「言葉の壁って実は少ないんですね。向こうでどんな反応があるのか見てみたい」。米版タイトル「YAJI AND KITA 、THE MIDNIGHT PILGRIMS」(仮題)として、海を渡るヤジキタに思いをはせた。

映画はワイルドで男らしい弥次さんと“クスリ中毒”の喜多さんのゲイカップルが、お伊勢さまを目指すコメディー。4月に渋谷、新宿、池袋の3館で公開されて全国160館まで拡大。興行収入は8億円、約60万人を動員。このヤジキタ旋風に目をつけたのが、米国で配給を手がけるメディア・ブラスターズ社のジョン・シラベラ社長。映画を見て「とにかくストーリーが強い。アメリカの観客にぴったり」と言うほどのほれ込みよう。来夏にニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルスなど大都市を手始めに、最終的に全米40館での上映を目指すという。

長瀬の“海外進出”は、韓国に単身乗り込んで撮影した映画「ソウル」以来で、米国進出は初めて。公開にあたり、米でのプロモーション活動にも乗り気で「映画『イージーライダー』にあこがれてたので、愛車でアメリカを横断してみたい」と長瀬。劇中でヤジキタの2人がお伊勢参りする際に乗った、バイクのハーレーでかっ飛ばす姿を思い描いた。

会見には監督の宮藤官九郎もビデオ出演し「この作品はアメリカで受けると言われてました」とニンマリ。続編にも意欲満々の七之助は「アメリカでパート2を撮りたい」と宣言。長瀬も、ヤジキタの深い愛情を描いたストーリーに引っかけ「愛は国境を超えます」と意気込んだ。来夏、米国でヤジキタ旋風が巻き起こりそうだ。
 
◆配給社自信アリ

…メディア・ブラスターズ社は1996年の設立以来、日本のテレビアニメ「るろうに剣心」や映画「着信アリ」など多くの日本作品を手がけた実績を持つ。社長は「日本のホラーは海外で人気があるが、次はコメディーがくると思う。20代の男性など大きなマーケットに受け入れられるはずだ」と成功にも自信満々。DVDは10月7日にプラスチック製の弁当箱付きで発売。来年の9月には米国でも発売予定という。

(讀賣報知的新聞網頁,在大約三個月後將被移除)







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